普段は全く使わないけれど、時々ふと出てくる記号ってありますよね。
筆者は学生の頃、例えば「µ」なんかは毎回「マイクロ」と文字打ちをして変換をしていたものです。
ここでは、そんな「あまり使わないけれど時々必要になる記号」、「地味に覚えておくと役立つ(かもしれない)記号」の打ち方を紹介いたします。
「…」や「≠」などは、覚えておくと実生活でも使えるかもですね!
決め手はoptionキー
このようなマイナー記号は、「shift + キー」ではなく、大抵が「option + キー」となります。それでは見ていきましょう。
\バックスラッシュ\ プログラミングでは頻出ですね!
option + 「¥」
≠ノットイコール≠
option + 「^(へ)」
πパイπ
option + 「P」…パイのPと覚えましょう
…3点リーダー…
option + 「+(れ)」…文章を書くときにとっても便利
∆デルタ∆
option + 「J」…意外と使えますよ〜
µマイクロµ
option + 「M」… こちらもマイクロのMですね
≤小なりイコール≤
option + 「<」
≥大なりイコール≥
option + 「>」
optionキーは無限大!
もちろん、これらの記号だけではなく、ほぼ全てのキーに対応する記号が充てがわれています。
より専門的な記号を用いる方も、一度optionキーを押しながら全てのキーを押してみると、意外な発見があるかもしれないですね。
ΩΩΩ<な、なんだってー
なんかも、option + Z ですぐに作れます(いらない)。
いかがでしたでしょうか?
マイナー気味の記号達ですが、覚えておくと普段の文章打ちにもバリエーションが出たりして楽しいですよ!
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